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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

しかしながら、先ほど申し上げたように、これからの飲用消費需要伸びはなかなか期待できず、むしろ加工の方が伸びていくということ、また、加工については、さまざまな国際関係競合関係もあるということも踏まえますと、現在さまざまな改革をしている中で、増加が見込まれる乳製品需要に安定的に応えていく必要があるというようなことですとか、生産現場からも安定的な制度が求められているということも踏まえまして、今回の

枝元真徹

2014-05-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

中国乳製品需要拡大を見込んで、他国での原料確保製品製造に意欲を強めていて、これも新聞記事ですけれども、三月には内閣府の対日投資に関する有識者懇談会でこうした事業展開日本との連携の構想を説明したというふうになっていますので、大変に私は心配しているんです。  実は、去年の八月にブルネイ交渉会合に行ったときに、ニュージーランドの首席交渉官と直接お話をさせていただく機会がありました。

徳永エリ

2012-03-22 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これは生産者団体が自ら製造した乳製品を適時に放出する取組、あるいは不需要期乳製品需要を創出する取組と、そういったものを支援するということになっているわけですけれども、この生産者が不需要期需要を創出するというのはどういうものなのかということと、それから、それは生産者の出資次第になりますねということにもなろうかとも思うんですが、一体どれくらいの需要創出を見込んでいるのか、伺います。

横山信一

2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

国内乳製品需要に限りがありますが、経済成長が著しいインドや中国などのアジア諸国では乳製品需要拡大しています。今後、アジア富裕層中心としたチーズ、バターなどの需要を初めとする海外需要は一層拡大されるのではないかと言われているところでもございます。  今後の乳製品輸出拡大に対してどのような政策をお考えで、どのぐらいの需要が喚起できると考えていらっしゃるのか、お聞かせください。

阿部俊子

2008-02-20 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

一方、乳製品国際需給の逼迫、乳製品需要増加、本年度末からのチーズ工場本格稼働を背景に、二十年度の計画生産は三年ぶりに増産を決定したところであり、加工原料乳の安定的な確保が求められております。  こうしたことを踏まえ、加工原料乳生産者補給金の単価については、加工原料乳の再生産確保し、生産性向上に取り組んだ生産者の努力が報われるよう、適正に価格を算定することが重要と考えます。  

仲野博子

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

その具体的な基準につきましては現在、検討中でございますが、考慮すべき事項といたしまして、過去の一定期間価格動向価格変動許容範囲生乳生産動向需給事情、これは在庫ですね、乳製品需要見通し等が挙がっておりまして、これらを総合的に勘案した上で、価格の高騰が相当期間継続すると認められた場合に放出することといたしたいと思っております。  

谷津義男

1999-03-18 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これは基本的には一頭当たり乳量伸びが最近極めて大きいものがございまして、前回の生産費調査でも二・二%という数字が出ておったと記憶いたしておりますが、そういう状況の中で、他方、飲用乳中心といたしまして牛乳乳製品需要が現在やや停滞ぎみにございまして、その両方の面からそのような頭数になっている、このように理解しております。  

城知晴

1993-04-13 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ねでございますけれども、日本酪農の安定的な発展を図るためには、需要拡大を図って、その需要に見合った計画的な生乳生産をするということが重要であるわけですけれども、最近における生乳需給について見てみますと、生産の面では三年以降順調に回復をして拡大を続けているわけですが、一方、四年度におきまして、景気の後退だとか四年度初夏までの天候不順というようなことの影響によりまして、飲用需要停滞をした、また、クリーム等乳製品需要

赤保谷明正

1993-03-24 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

まず私は、基本として、乳製品需要に対して国産品を使い、そして輸入は行われない、この原則が今ほど求められているときはないと思うのです。また、酪農経営を考えて限度数量拡大すべきであります。輸入乳製品生乳換算で二百六十七万六千トンも輸入されているのです。せめてこの中から三十万トン、限度数量上積みの方に回していく、これくらいの措置はぜひとも検討をしていただきたい。御答弁ください。

藤田スミ

1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

今後の需給動向につきましては、生乳生産牛乳乳製品需要動向等を慎重に見きわめる必要があるというふうに考えております。  保証価格につきましては、先生御指摘のように、牛乳生産費調査の結果を踏まえまして、配合飼料等生産資材価格副産物価格動向、労働時間や一頭当たり乳量動向等の種々の要因により算定されるものでございます。

杉浦正健

1989-05-24 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

この見通しの内容も御説明をしなければいけないのでありますけれども、御承知のとおりでございますが、基本的には、この二年ほど大変好調な飲用牛乳あるいは特定乳製品需要影響を受けまして、国内産では完全にカバーできないという見通しを私ども持っております。結果的には、生乳換算で約二十六万トン程度のいわば加工原料乳不足という状態が見通されております。

京谷昭夫

1988-05-12 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

飲む方の牛乳需要中心として、季節変動も大変ございますし、我が国におきましては、生乳飲用の方に二、加工の方に一というぐあいに配分されておりまして、飲用の方が例えば五%伸びますと、加工向けが倍の一〇%減に響いてくるということで、乳製品の方にそのしわ寄せが大変大きくかかってくるのが実態でございまして、そういう場合には、やはり今回のように飲用牛乳の方が大幅に予想を上回って推移する場合には、一時的に乳製品需要

窪田武

1988-03-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

ただ、この現象というのは、ただいま申し上げましたとおり、非常に天気がよかったということ、あるいはまたちょうど取引基準になります乳脂肪率が変わった最初の年であったということが寄与していた面がございまして、この条件というものが今後常に確保されていくということはなかなか難しいのではないか、率直に申しまして、飲用牛乳あるいは乳製品需要については大変飽和状態に近づいておるという見方を私ども基本的には持っておりまして

京谷昭夫

1988-03-23 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

濱田説明員 まず需給計画について申し上げますと、六十二年度の計画生産につきましては、生産者団体は、近年の需給動向から飲用需要は前年度並み、それから乳製品需要は微増というような見通しでいったわけでございまして、過剰乳製品の解消を図るために、ナチュラルチーズ原料乳部分を除きますと、六十一年度に引き続き減産目標を設定いたしまして生産を行ってきたわけでございます。

濱田幸一郎

1988-03-23 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

安井委員 ずっと調べてみますと、牛乳生産計画の中に特定乳製品需要量というのが計上されているわけです。ずっと今までの傾向から見ますと、その需要量が大体限度数量と等しくなっているというふうな事態があります。ですから、今度の需要量見通しは二百三十万トンですから、今の二百十万トンから二十万トンぐらい上げたって、従来からのバランスからいって大丈夫なんじゃないか。

安井吉典

1985-03-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

また、加工原料乳限度数量については、最近における乳製品需要増大脱脂粉乳輸入等を踏まえ、適正に決定すること。  二 豚肉、牛肉の安定基準価格等については、再生産確保を図ることを旨として適正な水準に決定すること。  三 酪農負債整理資金については、酪農家負債実態を踏まえ、継続して貸付けを行うこと。    また、畜産農家経営を改善するため、特別の融資措置等を講ずること。  

新村源雄

1985-03-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

菅原委員 何せ昨年は乳製品需要増大事業団脱脂粉乳の放出を行った結果、在庫がゼロとなり、急遽八千トンの脱脂粉乳輸入を行ったという経緯がございます。政府見通しの甘さに、国内計画生産に苦労している生産者からは、全く納得できないという声も聞かれているのでございますので、まずこの点について、政府はどう反省しているか、お伺いしたいと思っております。

菅原喜重郎

1985-03-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

五十九年度の限度数量の設定に当たりましては、生乳生産事情などを総合的に勘案しまして、さらに本来生乳等で賄い得るはずの特定乳製品需要というものが大体約三十三万トン程度あるんじゃないか、その中で二十万トン程度生乳への置きかえをやってもらいたいということを期待して二百二十二万トンとしたわけでございます。

野明宏至

1985-03-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから乳製品需要量が三百八十三万九千トンでございます。その中にこれはチーズも含まれております。したがいまして、この中に、先ほども申し上げたわけでございますが、食料需給表ベースチーズも含まれておりますので、輸入ナチュラルチーズというものも約百万トン程度含まれておる、そういったような状況でございます。

野明宏至

1983-03-02 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

昨五十七年度の場合は、今度は政府乳製品需要と供給の見通しが全く誤ったものになってしまったわけです。その誤った見通しによって、つまり乳製品はきわめて過剰で、民間も事業団在庫がたくさんあってどうしようもないからというので限度数量を据え置き、乳価も、ちょっぴり上げたわけですけれども、抑制したわけです。こういういままでの経過についてどう反省しておられるか、これは畜産局長

安井吉典

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